【お出かけ】ペットが車に乗る際の注意点

お出かけ
信号待ちで撮影していますが、運転中にこれをしてはいけません!

全国的に梅雨明けし夏本番になりましたね。長期休暇もあるのでレジャーシーズン到来!そうなると必然的に愛犬と車に乗ることが多くなると思います。公共機関でも行くことができますが長時間移動になるとクレート内だと退屈してしまいます。私は車移動の一択です。サービスエリアにドッグランが併設されているところもあるので休憩ついでに遊ばせることができ非常に便利です。話がそれましたがいくつか注意点があるので書いていきます。

車に慣れていない子は車酔いに注意!

私の愛犬もパピーの頃は車酔いし車内で嘔吐していました。近場のドライブで何度か乗せて慣れさせた経験があります。
・荒い運転はNG!優しい運転でお出かけを心がけて
・車酔いしやすい子もいるので近場(短距離)でまずは酔わないか確認
・酔う場合は獣医さんに相談し酔い止めを処方してもらうのも○
・もし酔ってしまった場合は一旦休憩しましょう
基本的に主人が運転するのですがごんざぶろうと一緒にお出かけの時は今でもカーブを曲がる際やブレーキの踏み方も気をつけています。もし、なんか様子がおかしいと思ったえら休憩をして少し休ませてあげたり気分転換させてあげるといいですね。無理は禁物です。

ペットを車内に残してのお出かけは絶対に✖️

サービスエリアでよくあるのがペットを車内に残しての休憩です。特に今の時期だとエンジンを切ったらすぐに車内の温度が上がりサウナ状態になってしまいます。
そんなことをすると脱水症状や熱中症になる可能性が大!愛犬のお世話は飼い主の仕事。すぐに戻るから、近いから大丈夫と思っていると最悪の事態を招きかねません。絶対にやめましょう!

車に乗せる場合は安全対策をしっかりしましょう

みなさん犬の安全対策をしていますか?せっかくの愛犬との楽しいお出かけ。そんな時に事故なんて嫌ですよね。今はペット用のドライブグッズがたくさん販売されています。持っていると便利なものも多いので是非チェックしてみてください。
・飛び出さないようにシートベルトやハーネスを活用する
・使い慣れたクレートに入れる
・車専用のクレートを活用する
私も念のため犬用のシートベルトや固定できる道具を持っています。車内で暴れたり急ブレーキで飛び出したら大変ですよ。外を見たい犬もたくさんいるので安全対策をしっかりしてあげましょう。ちなみに危険と見なされる行為があれば道路交通法違反になる可能性もあるので要注意。

安全対策は大事ですが夏は暑いので脱水症状や熱中症対策も必要です。できれば2時間に1回は休憩をし気分転換のお散歩やトイレ、水分補給をしてあげましょう!
せっかく大好きな愛犬とのお出かけ。一緒に楽しめるように飼い主さんができることをしっかりやってあげて楽しいレジャーにしてください♪

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