今日も仕事、そして家に帰っていつもの確認作業。
なぜ確認作業が必要なのかというと、ここ1ヶ月ぐらいで急に粗相をするようになりました。今の家に引っ越してから2年経ちますがほぼ粗相がなかったのです。
結果は・・・完璧!粗相一切なし!ごんざぶろうを褒めてあげました!
少し多めのご飯も完食しデザートのりんごも食べてくれたので私は大満足。
昨日は粗相が何回もありリビングのフロアマットの3分の1がおしっこまみれになっていて悲惨な状態で掃除する作業が非常に大変でした。
そこで何がきっかけで粗相をするのか考えてみました。
これがわかるとフレンチブルドッグとの生活が一層楽しくなるかも知れません。
できる時・できない時の違いとは
一昨日が有給で一緒にいました。
昨日は家を出て忘れ物に気がつき一旦戻りました。
ごんざぶろうは「帰ってきた」と認識したのはすぐに出て行ってしまった。
このことから考えると
・寂しい気持ち
・不安な感情
大きくこの2点が関係しているのかなと感じました。
つまり精神的な安定が関係しているということです。
元々フレンチブルドッグは愛玩犬です。
常に誰かと一緒にいて構ってもらう環境下にあるのが普通です。
構って欲しい時に粗相するとよく聞きます。
寂しさ→不安→構って欲しい→粗相になっているんじゃないでしょうか。
精神的に楽にし、安定するためには
さて違いについて先ほどはお伝えしましたが次はできるようになるには?です。
私が実践していることは
・しつけたことができたら大げさに褒める
・帰宅したらじっと見てくるので撫でてあげる
・粗相がなかったら帰宅したらご褒美をあげる
フレンチブルドッグは怒られるのが嫌い。
しつけで有効なのは褒めること。
そう、フレンチブルドッグは典型的な「褒めて伸びるタイプ」なんです。
本当は甘えたくて甘えたくてたまらないはず。
褒めて欲しいからしつけトレーニングが頑張れる。
なんて可愛いんだフレンチブルドッグ。
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